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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の表紙
学年V刊行日2003年6月21日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

魔法省はヴォルデモートの復活を否定し、ドローレス・アンブリッジをホグワーツへ送り込む。ハリー、ハーマイオニー、ロンは秘密裏に「ダンブルドア軍団」を結成する。やがてシリウスが拷問を受ける幻視に誘き出されたハリーは神秘部へと向かい、そこで予言の球は砕かれ、ベラトリックス・レストレンジの手でシリウスは命を落とす。アトリウムでダンブルドアがヴォルデモートと決闘を繰り広げ、魔法省もついに現実から目を背けられなくなる。騎士団の存在が公になり、自分かヴォルデモートのどちらかが相手を滅ぼさねばならないという宿命をハリーが背負って、五年生の幕は閉じる。

主要な登場人物

その他の登場人物

年表の出来事

  1. 不死鳥の騎士団の再結成の場面
    1995年7月

    不死鳥の騎士団の再結成

    本部はグリモールド・プレイス12番地に置かれる。シリウスは実の母の屋敷のなかに閉じ込められたまま、依然として指名手配の身である。
  2. リトル・ウィンジングでの吸魂鬼襲撃の場面
    1995年8月2日

    リトル・ウィンジングでの吸魂鬼襲撃

    ハリーとダドリーが吸魂鬼に襲われる。ハリーは守護霊の呪文で二人を救うが、それによって魔法省の懲戒尋問にかけられることになる。
  3. ハリーの懲戒尋問の場面
    1995年8月12日

    ハリーの懲戒尋問

    ハリーの無罪が認められる。ファッジの思惑どおりに審問が進まなかったのは、ダンブルドアとアメリア・ボーンズがいたためである。
  4. アンブリッジが学校を掌握するの場面
    1995〜1996年度

    アンブリッジが学校を掌握する

    防衛術の教師として着任した彼女は、やがて高等尋問官となり、教育令が次々と貼り出される。最後はケンタウルスの群れによって森から追い払われる。
  5. ダンブルドア軍団の結成の場面
    1995年10月

    ダンブルドア軍団の結成

    ハーマイオニーが生徒たちの自主組織を提案する。彼らは「必要の部屋」に集まり、ハリーから実践的な防衛術を学ぶ。その名は彼女の皮肉な冗談であり、彼らの旗印でもあった。
  6. スタージス・ポドモアの逮捕の場面
    1995年

    スタージス・ポドモアの逮捕

    服従の呪文をかけられたポドモアが、魔法省の扉を突破しようとして逮捕される。狙いは予言であった。
  7. ナギニがアーサー・ウィーズリーを襲うの場面
    1995年12月

    ナギニがアーサー・ウィーズリーを襲う

    ハリーは額の傷を通じてその襲撃を幻視し、アーサーは一命を取り留める。スネイプによる閉心術の個人授業が始まるが、失敗に終わる。
  8. アズカバン大量脱獄の場面
    1996年1月

    アズカバン大量脱獄

    ベラトリックスをはじめとする死喰い人たちが脱獄する。予言を盗み出すよう操られていたブロデリック・ボードは、聖マンゴ病院で殺害される。
  9. 神秘部の戦いとシリウスの死の場面
    1996年6月18日

    神秘部の戦いとシリウスの死

    偽の幻視に誘き出されたハリーと五人の仲間が神秘部へ乗り込む。予言の球は砕け、ベラトリックスがシリウスを殺害する。アトリウムでダンブルドアとヴォルデモートが決闘し、魔法省はもはや復活を否定できなくなる。